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History

歴史・沿革

除塵機 総生産台数1,200をこえる
実績と65年以上の歴史

昭和29年、田中機械工業所は定置型ロータリレーキ式の自動除塵機を開発しました。自動除塵機は、主に水力発電所の水槽や導水路などに取り付けられ、塵芥から発電機の水車を守るための機械です。

それまでの水力発電所では人力によって塵芥を掻き上げていましたが、人件費がかさむうえ、その作業が困難な仕事となっていました。自動除塵機の登場により、除塵作業の無人化、省力化が図れるようになったのです。

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History

沿革

1946年

1946

4月

静岡県富士市平垣において、創業者 田中右一 により田中機械工業を設立。

1951年

1951

5月

法人改組。(株)田中機械工業所
代表取締役: 田中右一
資 本 金: 30万円

1955年

1955

2月

静岡県富士市水戸島に新工場を設立、移転。

6月

静岡県知事登録。(ハ) 第1701号 / (機) 建設業登録

1970年

1970

6月

現在地に本社工場を設立、移転。設備の近代化を図る。

1971年

1971

6月

実用新案を取得。登録 第539671号

1982年

1982

10月

代表取締役 田中右一 逝去。

11月

前専務取締役 田中實 が取締役社長就任。

2007年

2007

12月

東京電力(株)との協同開発により特許取得。
第4051317号

2011年

2011

4月

(社)電力土木技術協会 入会。

6月

(機)(鋼)国土交通大臣許可 取得。

2013年

2013

11月

ISO9001 (JQA-QMA14916) 取得。

2016年

2016

5月

全国小水力利用推進協議会 入会。

2019年

2019

9月

ISO9001:2015 (Intertek=UKAS) 取得。

2021年

2021

1月

代表取締役 田中實 逝去。

4月

前専務取締役 田中実紀男 が取締役社長就任。現在に至る。

田中機械工業所 除塵機
田中機械工業所 除塵機
田中機械工業所 除塵機